うきは市の子育て支援は?住みやすさや子育て世帯の推移も解説

住環境や子育て支援の内容は、子育て世帯が引っ越し先を選ぶうえでの重要な判断材料となります。
また、そのエリアの子育て世帯の数も、気になるポイントではないでしょうか。
今回は、福岡県うきは市の住環境の特徴や子育て世帯の推移、子育て支援の内容について解説します。
うきは市でマイホームの購入をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
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うきは市の住環境の特徴とは?

まずは、うきは市の住環境の特徴について解説します。
自然豊かな住環境
うきは市は、山や果樹園、川に囲まれた自然豊かな街です。
日本の棚田百選にも選ばれている「つづら棚田」が、街のシンボルとなっています。
棚田の石組みの多くは約400年も前に造られたもので、湧き水やヒガンバナなど、周囲の風景と調和しているのが魅力です。
また、うきは市内にある森林は、リラックス効果を持つことが実証されています。
北部九州初の「森林セラピー基地」(癒やし効果の実証があり、森林浴の包括的なプログラムを提供している地域)であり、癒やしを求める方にも適した住環境です。
自然豊かな街を歩いたり、自然の香りや風の音などに感覚を澄ましたり、都会ではできない贅沢な時間を過ごせるでしょう。
歴史的な側面も持つ街
うきは市は、自然豊かな地域としてだけでなく、歴史ある魅力的な街としても知られています。
市内の中心部は、江戸時代に宿場町として栄えた場所です。
明治2年に起きた大火災をきっかけに、火災に耐えられる白壁土蔵造りの建物が増え、現在の白壁通りが形成されました。
平成8年には、国の重要伝統的建造物群地区にも選定されています。
フォトジェニックな街並みのなかには、おしゃれなカフェや雑貨店などがあるため、繰り返し訪れたくなるでしょう。
さらに、うきは市内を一望できるスポット、浮羽稲荷神社があります。
山の斜面に赤い鳥居が91基も連なる、思わず写真を撮りたくなるような場所です。
歴史を感じられる落ち着いた住環境は、うきは市ならではの特徴といえるでしょう。
市政情報
うきは市では、令和3年度から5年間のまちづくりの指針となる「第2次うきは市総合計画後期基本計画」が策定されました。
良好な住環境の実現に向けた施策が推進され、より住みやすくするためのまちづくりがおこなわれています。
うきは市のまちづくりにおける基本目標は、下記のとおりです。
●将来のうきは市を担う人を育み、大切にしています
●活力にあふれ、まち全体がにぎわっています
●誰もが生き生きと安心して健康に暮らしています
●安全で安心なまちで、住みよさを実感しています
市民全員で、協働して支えるまちづくりを進めているので、マイホームを持つ場合も安心です。
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うきは市の人口と子育て世帯数の推移

続いて、うきは市の人口と子育て世帯数の推移について解説します。
人口の推移
うきは市の総人口は令和6年までの10年間で緩やかに減少を続けており、平成26年には約3.2万人でしたが、令和6年は約2.7万人となっています。
とくに生産年齢人口(15歳~64歳)の減少が著しく、10年間で約4千人の減少となりました。
一方、老年人口(65 歳以上)は千人程度の減少にとどまっているため、高齢化率が上昇しています。
11歳以下の子どもの人数の推移
うきは市の0~11歳までの人口は、令和6年までの10年間で約800人減少しています。
内訳は、就学前児童(0歳~5歳)が約500人の減少、小学生(6歳~11歳)が約300人の減少です。
これは、15歳~49歳の女性人口の減少にともなうものだと考えられています。
子育て世帯の推移
うきは市における子育て世帯の推移は、夫婦と子どもだけの世帯はほぼ横ばいとなっています。
ひとり親世帯は増加しており、三世代からなる子育て世帯は減少傾向です。
そのため、親と子どもだけでの子育て世帯、いわゆる核家族世帯の割合は、今後増加すると考えられています。
これは子どもが比較的大きい子育て世帯だけでなく、6歳未満の子どものいる子育て世帯においても同様です。
ただし福岡県内のほかの自治体に比べると、うきは市の三世代同居の割合は高くなっています。
出生者数の推移と女性の就労状況
うきは市の出生者数は、250人前後で推移しています。
しかし、出生率(人口千人当たりの出生者数)は、全国や福岡県全体の平均に比べて低い水準です。
うきは市における女性の就労率は、日本全国や福岡県のなかで高い水準にあります。
とくに、40歳~49歳の80%以上が就労しており、子育て中の女性の多くが働いていることがわかります。
子育て環境や子育て支援の評価
うきは市が、子育て世帯を対象に「結婚や妊娠、出産や子育てがしやすい街か否か」の総合評価を実施したところ、下記の結果となりました。
●評価する:就学前児童保護者47.3%・小学生保護者43.5%
●評価しない:就学前児童保護者19.4%・小学生保護者22.7%
●どちらでもない:就学前児童保護者31.7%・小学生保護者30.8%
評価する人の割合が高いことから、うきは市は子育て支援が充実し、子育て世帯が住みやすい街ということが伺えます。
子育て世帯の声
うきは市に移住した子育て世帯からの口コミは、下記のとおりです。
●自然が豊かで空気も良く、晴れた日には満天の星空も眺められる
●フルーツや野菜など、食べ物が新鮮で美味しい
●地域の方が親切でフレンドリー。イベントも多く、コミュニティーに溶け込みやすい
●公共交通機関が少ないので、車が不可欠
口コミのなかには、地域とのつながりを評価している声が多くありました。
他県や他市から移住してきた方でも馴染みやすいのが、うきは市の魅力の一つです。
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うきは市における子育て支援

最後に、うきは市における子育て支援について解説します。
育児支援体制の充実
うきは市の子育て支援センターでは、子どもの年齢に応じた体操やリズム遊びをとおし、親子で安心して過ごせる場所を提供しています。
保育士が常駐しているので、子育てに関する情報を知ったり、育児の相談をしたりすることが可能です。
子育て支援センターでは必要なサービスを円滑に利用できるよう、関係機関と連絡を取りながら支援してくれるので、安心して子育てができるでしょう。
市外から転入した子育て世帯に対して、うきは市の子育てガイドブックの配布もおこなっています。
幼児期の教育や保育サービスの充実
うきは市における子育て支援の一つが、幼児教育や保育サービスの充実です。
子どもの一時預かりや延長保育、休日保育や病児保育などを提供しています。
支援事業の実施状況を踏まえながら、サービスの質を向上するとともに、過不足なく事業を提供することが今後の目標です。
子育て世帯への補助金や経済的支援
子育て世帯への補助金や経済的支援も、うきは市における子育て支援の一つです。
児童手当の支給や、医療費の助成などをおこなっています。
また、子育て支援センターにてチャイルドシートやジュニアシート、ベビーカーやベビーベッドなどを無料で貸し出しています。
うきは市は充実した子育て支援や経済的支援を受けられるため、子育て世帯にぴったりの街といえるでしょう。
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まとめ
うきは市は山や果樹園、川に囲まれた自然豊かな住環境であるとともに、フォトジェニックな歴史ある街として知られています。
子どもの人数は減少傾向にあり、出生率も全国や福岡県の平均に比べて低い水準です。
育児支援体制や保育サービスの充実、子育て世帯への補助金や経済的支援など、充実した子育て支援が魅力なので、うきは市は子育て中のファミリーの移住先に適しています。
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川迫 昭博
- ■キャリア
- 32歳で西日本新聞販売店の経営者として独立後、16年掛けて培った経営者としてのノウハウや新聞販売店としてのネットワークの構築を活かし、宅地建物取引業への新規参入に挑戦。
- ■資格
- 宅地建物取引士 / 賃貸不動産経営管理士 / 不動産キャリアパーソン / 2級ファイナンシャルプランナー技能士
現役世代、シニア世代を問わず、先行きに様々な不安を感じている人が増えてきました。株式会社アルカスは、不動産業を通じて「住まい」「お金」「終活」に関する不安の解消と備えを、お客様のご要望に合わせ、一緒に解決策を明らかにしていけるよう、お役に立てるご提案を精一杯ご提供させていただきます。何事も早めに相談することでスッキリさせましょう!


